予定していた土曜日では天気の塩梅が悪く(泣)
(脱穀は、前日午後〜作業当日にかけて雨でないことが必要条件だそうです)
急遽決まった平日の作業。いつものメンバーへの声がけでは人が集まらず、頑張ってかなり広めにお声がけをしてなんとか集まったみんなと一緒に作業開始です。
暑くも寒くもない、程よい天気で良い感じです!!
脱穀作業はホコリがすごいということで
本日の正装はコチラ!!
雨雲が近づいているので急いで作業です。
スペシャル助っ人の農家Kさんがどんどんハザ下ろしをしてくれます。
ブルーシート大切。
作業風景はこちらです。(必死で作業していたので写真がない汗)
見よ!この流れる作業!!
コンバインの音も影響し、みんなひたすら黙々と作業しています。
ちなみに今日は農家さんが3人、あとはほぼ初めて脱穀作業をする人たちです。
脱穀作業で出来る藁を束ねるのですが、縄が無かったので昔ながらの「藁で藁を束ねる」方法がこちら。
- 藁10〜15本くらいを手で掴み
- 太い方の端を揃える
- 半分量に分ける
- 結ぶ
- 写真のように1本になったら完成
これでどんどんまるけていきます。
16束で1つにまとめるのが目安らしい
が決まりではないので、出来る範囲でまとめながらどんどんいきます。
トラックに詰め込みます。
量が多いのでトラックも往復作業でした。
雨が降る前に終わった〜〜〜
と思ったら、ハザの解体作業も今日しないと〜〜ということで作業再開。
だが、しかし、秋の夕暮れは早い。
そして雨雲が〜〜〜〜!!
作業終了と同時に降り始める雨。
しかも大雨。
片付けがあるものだから全員帰りはびしょ濡れに。
でもなんとかお米は守られたのでした。
みなさんお疲れさまでした〜〜